「付き合おう」と告白してはいけない

50代男性の為の女性を落す会話術

恋愛において、最も大きなポイントはやはり会話にあると言ってもいいでしょう。全ては、ここから始まります。

モテたければ、まず会話のスキルを学ぶことです。

会話のスキルと言っても、それほど難しいことでは有りません。
いくつかのポイントを抑えておくだけで十分なのです。

ここでは、そうしたポイントについて説明しておきます。

最初にやることは好意を伝えること

いいなと思う相手と恋愛関係に発展させるために、最初にやるべきことは、その相手に好意を伝えるということです。

「好きです」
「君をもっと知りたい」

どのような女性であっても男性からそう言われれば、嬉しいものです。

「ずっと前から好きでした」

こんな言葉も使えます。

そんなことを言ったら、引かれてしまうかもしれないと感じるかもしれませんが、気にする必要はまったくありません。

たとえ、結果として引かれても気にしないことです。
そもそも、これをやらないから恋愛がスタートしないのです。

付き合おうと言ってはいけない

ここでのポイントは、ただ伝えるだけだということです。
絶対に付き合おうとかは言わないようにすることです。

「僕と付き合って欲しい」

こういった告白は、相手に白黒つけさす行為となります。

「あなたのことが好きです。僕と付き合ってください」
と言われたら、女性がどう思うかを考えてみればいいのです。

この場合の、反応は、たいてい次のようになります。

もし、まだ、それほどあなたに好意を持っていなければ、
「ごめんなさい」
って断られることになります。

もし、あなたに好意を持っていても、いま誰かと付き合っているならやはり、
「ごめんなさい」
と断られます。

たとえ、今の男と別れようかなと迷っていても
「ごめんなさい」
と断られます。

さらに、今は、だれかと付き合いたいとか思っていない気分の場合も
「ごめんなさい」
と断られます。

人は、そもそも環境を変えられない動物ですから、「Yes」という返事は、なかなかしにくいものなのです。

結局のところ、こうした告白するとかなりの確率で断られることになってしまいます。

「Yes」という返事が返ってくる時は、今現在、あなたのことが好きで、他に誰も付き合っていない状態で、さらに誰かと付き合いたいと思っている、そんな極めてまれな状態のときだけなのです。

そうじゃなければ、全部アウトになります。
そんな確率の低いギャンブルに手を出す必要はありません。

未来のチャンスは残しておくこと

さらに、告白した結果、もし断られたら、この時点で、未来の全ての可能性を閉じてしまうことにもなります。

将来的に、女性の気持ちが変わるチャンスを自ら捨てているのです。
それって意味ありますか?

ドラマや映画の影響かもしれませんが、恋愛は、告白しないといけないと思っている節があります。男女問わず、多くの人が告白することから恋愛が始まると思い込んでいるのです。

これは、大きな間違いです。

恋愛において、告白というのは単なる確認作業でしかありません。
「私はあなたが好きですが、あなたはどうですか?」
こういっているだけです。

そして、その結果、ほとんどが撃沈します。

だから、ここで明確にしておきますが、告白なんか、全く意味がありません。それどころか、むしろ害になるからしないほうがいいものなのです。

じゃあ、「好き」とか言わないほうがいいのかというと、これはまた別です。一方的に「好き」と言ってもかまいません。「好き」と言われて嫌な気がする女性は一人もいないからです。

ポイントは、相手に選択を迫らないことです。
決断を迫れば、どうしてもノーという回答が返ってくることになるからです。

「他に会う人いるの?」
ときかれたら
「いるけど、君といる時は特別」
「あなたは一番大切な女性」

とにかく、私はあなたが好きで、あなたがオンリーワンの女性であることだけをただ伝えるだけでいいのです。

笑顔と真顔の使い分け

この時に、大事なことは真顔で伝えることです。
照れてニヤニヤしていてはダメです。

それでは、信用されません。

これは、恋愛に限らず会話において大事なことで、重要な事は、真顔で真剣に伝えることです。恋愛においては、「あなたが好き」ということを真顔で真剣に伝えることです。

普通の会話の時は、笑顔が大事になりますが、とにかく「好き」ということを伝えるときは、真顔で伝えます。

これは、普段の会話から意識しておくことがスムーズにできるようになるコツです。重要な事は、真顔で伝える癖をつけてください。普段のこういった練習で、会話力は格段に上がるものです。

「聞く」を9割、「話す」を1割

人の心を掴むには相手の話を聞くことです。
人の心を掴むは、真剣に興味深く相手の話を聞くことです。

相手の話を聞くということは、相手のことを認めることでもあります。
しかし、なかなか自分の事を聞いてくれる人は少ないものです。

特に、自慢話など誰も聞いてくれません。
しかし、人が一番聞いてほしい話は自分の自慢話です。

人は、誰でも本当は自慢をしたいのです。
誰もが、自分は話したい。
自慢したい。

こう思っています。

でも、他人の話は聞きたくないし、自慢話なんてもっと聞きたくないのです。
だから、女性にとっても自分の話を真摯に聞いてくれる人は、とても魅力的なのです。

ここで、気を付けなければいけないのが、相談に乗ってしまうことです。
女性が悩みを打ち明けるときはそもそも答えを求めていません。
答えは既に自分の中にあって、ただ聞いてもらいたいだけなのです。

ここを間違えないようにすることです。
下手に、相談に乗ると、かえって煙たがられるものです。

とにかく相手を褒めること

会話を盛り上げるこつ、あるいはきっかけをつかむコツは、まず相手の女性を褒めることです。
褒められて嫌な気分になる人間はいません。

ただこのときに、「奇麗だ」と褒めることはダメです。
これでは、褒めていることになりません。

全ての女性は容姿になんらかのコンプレックスを持っています。
だから、奇麗だね~と褒めても、ただのお世辞だと感じてしまうのです。

褒めるときは、パーツを褒めるようにしてください。

ただこの時も、いきなり褒めてはいけないパーツがあります。
それが、「唇」や「匂い」、「肌」もダメです。

これらのパーツは、パーソナルリスクゾーンと言われる「縄張り」です。
つまり、性的関係を連想させてしまうので、いきなり踏み込んではいけない領域なのです。

もちろん、関係が進展してからは、褒めてあげたほうがいいのですが、いきなり立ち入ってはいけないと思ってください。

これをやると、褒めることが、警戒につながり嫌悪感を持たれてしまいます。

まだ、関係が進んでいない時期にお勧めは、
「目がきれいだね」
という褒め言葉です。

これは、言われた方もうれしいし、なにより、見つめ合う時間ができるのが大きいのです。

「カサブランカ」という映画で、パリ時代のことを回想するシーン の中で、二人でシャンペンで乾杯をする場面が出てきます。その際に、リック(ハンフリー・ボガード)がイルザ(イングリッド・バーグマンが言う言葉「Here ‘s looking at you, kid.」(君の瞳に乾杯!)は、まさに、この見つめ合うための言葉なのです。

会話力を上げるには、こうしたドラマや映画を参考にすると、最高のお手本がそこにあります。

他にも、ファッションを褒めることなども効果的です。
ただし、この時も胸元などの、性的な連想をさせる部分を褒めないように注意しましょう。

こういった部分の触れることは、下心ありと思われ、警戒感を持たれる事につながります。
くれぐれも注意をしてください。

子供の頃の話は最終兵器

そして、最後のポイントは、子供の頃の話を引き出すことです。
幼いころの話は、今につながっています。
今の相手を作り上げているのが、これまでの記憶なのです。

とくに、記憶の奥底に沈んでいる感情を引き出せれば、相手は勝手に崩れていきます。

人間というのは、そのままでは、感情的に安定していて、誰かを好きになるということはあまり起きません。誰かを好きになる時には、たいてい、感情のバランスが崩れてしまい、それを補完するために、好きという感情が沸き起こってくるものです。だから、安定している状態では、女性はあまり恋に落ちたりすることはないのです。

女性を落すためには、まずこの感情を揺さぶります。

これは、とても簡単で、相手の子供時代の話をただ聞き出すだけです。だれでも、子供時代の記憶には、いい事と悪いことが入り混じっています。辛かったこと、恥ずかしかったことなどが記憶の底に大量に埋もれているものなのです。これを引き出すことで、勝手に感情が揺れてしまいます。

あとは、そこに共感し受け止めてあげるだけで、ほとんどの女性は恋に落ちていくものです。

これをやるためには、まず、自分の子供時代の辛かったこと、恥ずかしかったことを打ち明ける必要があります。相手の心を開きたければ、まず自分が裸になる必要があるのです。

これさえできれば、恋愛は難しいものではなくなります。

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